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ペットフードの選び方
①総合栄養食と記載してあるフードを選ぶ。
②ライフステージに合ったフードを選ぶ。
③ペットの体の大きさや歯の状態に合った粒の大きさのフードを選ぶ。
- 総合栄養食とは"一般食"や"副食"と違い、ペットフードと水だけで健康を維持するのに十分であるフード。
- ドライタイプ・セミモイストタイプ・ウェットタイプなどがありますが、ペットの好みや食事の様子・体調を見ながら使い分けることが必要。
- 毛玉ケア・歯石予防や肥満防止用フードなど、健康状態に配慮したフードもある。
- いつでも新鮮な水が飲めるように用意しておく。
ペットフードの与え方

①1日に必要なエネルギー量を目安に給与量を計算する。
②食事回数で割って1回あたりの量を決める。
- 成犬・成猫の食事は朝晩の2回以上に分けて与える。1日1食では空腹時間が長いためあわてて飲み込み、嘔吐や肥満の原因になる。
- 仔犬・仔猫は1回に食べられる量が少ないので、1日数回に分けて与える。
- ペットが喜ぶからといってむやみに間食を与えたり、ダイエットのために無理にフードの量を減らさないようにする。
- 運動量や健康状態によって必要なエネルギー量は変わるので、調整することが必要。
ペットフードの種類
種類
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ドライタイプ
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セミモイストタイプ
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ウェットタイプ
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特徴
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食感
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カリカリ
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やわらかくて適度な弾力感
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やわらかい
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保存性
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※自由給与=常にフードが食べられる状態にしておく方法
添加物について
効果
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例
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保存料
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カビや細菌などの増殖を抑え、フードの保存性を良くし、食中毒などを防ぐ |
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増粘安定剤
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なめらかな感じや粘り気を与え、分離を防止する |
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酸化防止剤
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油脂などの酸化を防ぎ、保存性を良くする。 色・風味・栄養価などの酸化による品質の低下を防止。 |
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ペットフードの保存方法
フードの保存状態が悪いと、未開封であっても品質が悪くなり、ペットの体調不良につながることがあります。
どのフードも未開封のものは、直射日光が当たらない湿度変化の少ない場所で保存し、賞味期限以内に使い切るようにしましょう。
また、開封後はなるべく早く消費しましょう。
フードの食べ残しは、空気中の水分やペットの唾液が付いて微生物が繁殖しやすいので早めに処分し、使用後の食器はきれいに洗い乾燥させて保管しましょう。

■ドライタイプ
比較的長期保存できるが、開封後は時間とともに香りや食感が失われるので、なるべく早く消費する。
開封したフードは封を閉じ、冷暗所で保存。
※冷蔵庫で保存すると結露によってカビなどが発生することがあるので注意!(ドライフードの冷蔵保存は獣医も推奨していません。)

■セミモイストタイプ
水分含有量が多いために傷みやすいので、開封したフードは封を閉じて冷蔵庫で保存し、できるだけ早く消費する。
ドライフードと比べると賞味期限も短く、長期保存には向きません。

■ウェットタイプ・手作りフード
一度開けると酸化・腐敗など劣化が早いので、開封後はなるべく早く消費する。
開封したフードは別の容器に移し替えて、冷蔵庫で保存し、その日のうちに使い切るようにする。
1日以上保存する場合は冷凍し、その都度解凍してあたえる。
家庭用の冷蔵庫では風味などを損なう場合があるので注意!
ウェットタイプは、真空状態のため酸化防止剤が使われていないものが多いので、食べ残しは早めに処分する。